忍耐とレッドカーペットと・・・ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

忍耐、これほど人にとっては苦手なものはないですよね。かくいう私もそうですが^^;

しかし、何を忍耐するのか?ただ我慢するだけか?違う。

 

牧師であり、絵本作家であり、作家でもあるマックス・ルケード氏はこう記します。

忍耐は神様の恵みが私達に近づくためのレッドカーペットです。

 

イエス様の時を待つのです。イエス様はあなたをレッドカーペットの上を歩けるよう導いてくださる。私たちは忍耐と同時にイエス様に信頼し、歩もう。

 

ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

(聖書のことば)