今日2月23日は富士山の日(2ふ2じ3さん)ですね。
富士山といえば、山梨と静岡にまたがり、これはどっちのものか?という話題が尽きませんが。
さて、どちらのものでしょう?静岡?山梨?
この結論の前に、もう一つ面白い話を以前聞いたことがあります。
ナイアガラの滝、これは有名ですよね。ある日、旅行者たちがこのナイアガラの滝に集まっているとき、そこのあたりに住む人がこのように言っていました。「このナイアガラの滝は僕のお父さんのものなんだよ?」って。
それを聞いた人たちは、一体どれだけの大富豪なんだ?と思ったそう。
まあ国境付近ですし、アメリカ?カナダ?と富士山と同じ議論が呼びそうな話題の中、彼は大胆にこう宣言した。これは、私のお父さんの物だって。
そう、この天地万物を造られた方、神様。この神様のもの。富士山もそう。神様の物なんです。人間の物でも何でもない。
でも神様は、実にご自身の造られたものを私たちに味わわせてくださる。それはものだけではなく、日々の恵み、養い、体験、様々なことを通して神様は私たちにあらゆる恵みを与えてくださる。昨日の夜の投稿でいうなら、イエス様の十字架による和解によって、この恵みを譲っていただけているのです。何より、あなた自身も神様のもの・子とされた。その子に、神様の天にある全ての栄光、御心を現そうとされている。だから、私たちもこの神様の子とされ、父なる神様となってくださった神様に感謝し、歩みたいものですね。