本は閉じたままではなく開かないと | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

本。買っても、読まなければ意味がない。閉じているのでは意味がないですよね。

我が家にもかなりの数の本がありますが、まだ読み切れていない本がたくさんあります。

小さな図書館にでもなりそうな量はあるのですがね^^;

 

ただ本当に大事な本荷ホコリを被せたままにするのはもったいなさすぎる。

何で?

チャールズ・ハッドン・スポルジョン氏はこう書き記します。

「開かれた聖書は、閉じられている聖書の何倍もの価値がある。」

 

どうして?聖書は神様の霊感によって書かれたものであり、ここにすべてがあるんです。

持っているだけでは意味がないのです。

開いていても、それに従わなければ意味がないのです。

神様は、あなたに向けて心を、扉を開かれている。だから、私たちは神様という聖書というか、神様の開かれた御心、道、扉を閉めてはいけないのです。

神様が開かれた、御子イエス様の命にあって開かれた道をそれることなく歩もうではありませんか。その中に、聖書の神様の愛があなたの内に実現するから。