皆してるから良い、は良いものを生まない | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

英語で、今でも忘れない表現がある。

町中に簡単にごみを捨てている状況に対して、その話(高校の英語だったかな?)の主人公のひとが、こういった。

 

「Everyone else is doing it, why not?」

みんなしているじゃん。なんでそれが悪いの?

 

実はこれ、本当に大事な話なんです。

例えば、赤信号、みんなで渡れば怖くないんですか?

 

罪もそうですよね。他の人もしているんだし、別にいい、は人をどんどん深みに沈めていく。

でも、神様は浮かび上がらせる方。

 

神様は、ご自身がその愛をまず示された。神様は神様、私は私、ではなく、神様はイエス様の似姿にあなたを近づけ、最高の恵みを注ぎたい。

 

イエス様がそう言っているじゃん。じゃあ私もしてみよう、それでいい。

どうせ真似るなら良い方から習おう。

そのあなたの応答を通して神様は豊かに恵みを注がれるから。

 

あなたの繋がっている木が結ぶ実は、その繋がっている木。

ブドウの木からはブドウが取れる。

あなたは何に、誰に繋がりますか?

何を得たいですか?