ある東大生の悩み:それからどうするの? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

せっかく成人の日なので、

生きる意味、どう生きていくのかを考えさせられたある記事を投稿します。

 

神奈川県の教会に、ある一人の大学生が入って来て、こう言って来たそうです。

「私は、神がいないということと、聖書が嘘だという事を言いに来ました。」

牧師さんはとりあえずあがってもらい、お茶菓子を出しながら、話を始めました。

 

「大学生の方ですか?」

「はい、そうです。」

「どちらの大学ですか?」

「東大です。」

「ああ、そうですか、東大ですか。すごいですね。何を勉強しておられるのですか?」

「法律です。」

「卒業してから、何をなさいますか?」

「弁護士になります。」

「それから、どうするのですか?」

「そうですね。お金を作って、綺麗な奥さんをもらって、立派な家を建てようと思います。」

「それから、どうするのですか?」

「そうですね。60代になったら、ゴルフとかテニス…」

「それから、どうするのですか?」

「70代になったら、やれるかどうかわかりませんが、もう少しゴルフとかテニス…」

「それから、どうするのですか?」

 

青年は黙り込んでしまいました。牧師はもう一度、尋ねました。

「それから、どうするのですか?」

 

すると、突然青年は泣き出して、こう叫んだのです。

「後は、死ぬしかないじゃないですか。」

 

そこで、牧師が聖書を開いて、福音を語ると、青年はそれを素直に受け入れて、その場でイエスキリスト様を救い主として受け入れたそうです。

 

↑のやり取り、思いは時代は変わっても、表現や形が違うだけで、誰しもが思う事ではないか、と思う。しかし神様は、あなたを目的を持って造られた。あなたを我が子として大切に。神様はあなたの人生を良いものに満たしたい、と良きものを与えている。私たちはこの神様の内にい生きる時意味がある。

 

何より、イエス様はあなたの罪の身代わりに十字架に架かられ死なれた。この十字架にあって私たちは罪赦され神様の子とされる、あなたがイエス様をこの青年のように受け入れるなら。ここに神様との和解があり、このイエス様が一緒にあなたに命ある障害を与え、死で終わらず最後は天の御国にまで導かれる。この天国への旅路はもう始まっている。このチケット代はもうすでにイエス様が支払ってくださってます。今日、ぜひこの救いを受け取ってください。ここには覆ることのない、神様の子と言う特権が待っているのですから\(^o^)/