成人の日に寄せて2023 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日は成人の日。成人された方、おめでとうございます。成人された子供のいるお父さんお母さん、いつも素晴らしい労に神様の労いがありますように。

私も皆さんの祝福を祈ります。

 

ということで、成人の日に寄せて一箇所聖書のことばを送ります。

これは年齢に関係なく、いつも覚えておきたいことばです。なぜ皆さんの祝福、と言ったのかも見えてくるかと^^;

 

「年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。」

Ⅰテモテへの手紙4章12節

 

神様を信じていない人も、信じている人たちも、私たちは若い時は好き勝手に生きます。でも、私たちは若いからとか言われる前に、いつでも言葉に、態度に、愛に純潔に、模範となるようなものでありたいですね。

 

信仰、ということばをあえて外したのは、ここが実は大事で、私たちの信仰の模範、私たちの歩みは、「イエスキリスト様」こそ最大の模範なのです。このイエス様を信じる、イエス様の御心に生きる事、イエス様の御心が成るよう願う中にこそ、私たちの内に神様の御力が働きます。

 

イエス様は、あなたに対して、生かす言葉を語り、分け隔てすることなく、惜しむことなく愛を注がれました。この方があなたの内に働かれる。神様を喜ぶ事は力です。イエス様と一緒にこれからも大きく成長していきたいですね。こんな事を書いている私ももっと成長していきたいです。

 

そしてこのイエス様を模範に生きる事に年齢は関係ありません。自分の望む事だけをしていく子供のような歩みから、イエス様の御心が成る事を願う、硬い食物も食べる物となって生きましょう(*^_^*)