「人間は、死ぬものであることを銘記せよ」という言葉が、ある修道院の朝の挨拶であると聞いたことがあります。私たちは、死から生に向かってスタートするかどうかで、生き方が変わるのではないでしょうか。死という言葉から逃げ出さずに、じっくりと死に向かい合うということは、かえって人生を明るく自由なものにすることだと思います。
ー三浦綾子さんー
確かに私たち人間は死に向かいます。誰でも。
しかし、イエス様は私達の死を命に変えられるため、十字架にかかられ、死なれ、3日めによみがえられた。救いの道、死に向かう私達を神様は引き上げてくださる。神様の栄光に向かって。新しいあなたへと生まれ変わらせていただける。
その恵みを今も味わってもらおうと、神様はあなたに御心を注ぎたいのです。あなたはどうですか?