たとえ四方八方塞がれようとも | 子育て休職中牧師の聖書のおはなし

子育て休職中牧師の聖書のおはなし

東京で牧師をしておりましたが、子育てのため一時的に北海道に移住しました。
「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と語られた神様からのラブレター・聖書から少しずつ分かち合わせていただきますね(*^_^*)

私たちは時に四方八方囲まれるような状況に陥る事があります。

今の時代だって、いったいどこにすすめばいいのか?と迷走を極めています。

 

そんな事を考えていた時、

山室軍平氏の言葉に出会いました。

「土の器の中にキリストを持っている人は、東西南北の他に 『上』という方角を知っている。」

 

そう、上が空いている。

神様がその天の窓を開き、御子イエス様を遣わされた。閉ざさないために、御子イエス様のいのちをもって開かれた。ここに命が、愛が、救いが、道がある。

あなたは上という方角を知っているか?上、神様がどれだけ優れた方なのか、救いをもたらしてくださるのか信用しているでしょうか