言葉には本当に力がありますね。
励ましたり、力づけたり…
作家の三浦綾子さんはこのように著書で記しました。
言葉を交わすことによって私たちは、勇気づけられ、慰められ、喜びを与えられます。と、同時に、人を傷つけ、見下すという愚かな過失も犯します。言葉は人間の運命をも変えるほどの大きなものです。
神様は、私たちが幸せであるために大事なことを2つ教えられました。厳密には一つなのですが、それは、神様を愛し、あなたの隣人をあなた自身のように愛すること。
私たちはこの神様から、勇気をいただき、慰められ、喜びを与えられる。
神様の言葉にこそ本当に力があり、また虚しく帰ってくることはありません。
また、決して私たちを傷つけるのではなく見下すのでもなく、
むしろ私たちの罪の代価、死を命へと変え、和解するべく御子イエス様を十字架にかけるほどに愛された。身代わりに。
このイエス様があなたとともにいるからこそ、この方と愛を交わす中で、世にあって隣人を愛すことができるのではないか。私たちは神様と交流する勇気を持ち続けよう。
