ある子供のお父さん | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私は7歳の時、思いました。

お父さんは世界で一番偉い。お父さんは何でも知っている。

17歳の時、私が考えたほどお父さんは良く知っていない。

21歳の時、私に比べるとお父さんは何も知っていない。

35歳の時、私が考えたよりお父さんは良く知っていた。

50歳の時、お父さんはいつも正しかった。

 

ーある子供のお父さんについての日記よりー

 

※私たちは見えないことに不安になる。でも、お父さんは子供が知らないだけで子供をしっかり支えていた。私たちの天のお父様、神様も、私たちが知らないだけであなたの内にその愛を日々日々注ぎ、心を注ぎだして御心を成そうとされている。あなたを救うためなら命さえ惜しまない。天のお父様、神様に立ち返ろう。