さて
あかんぼは
なぜに あん あん あん あん
なくんだろうか
ほんとにうるせいよ
あん あん あん あん
あん あん あん あん
うるさかないよ
よんでるんだよ
かみさまをよんでるんだよ
みんなもよびな
あんなにしつっこくよびな
この詩、前半を読みながら違和感を覚えシェアするか戸惑ったのですが。
よく赤ちゃんの仕事は泣くこと、といいますが、何を求めてでしょうね。
私たちは何を求めていますか?
赤ちゃんの泣き声をうるさい、という人がいる。
でも、赤ちゃんは必死なんだ、生きるために。あなたが赤ちゃんだったときはどうだったか?生きるために必死でお母ちゃんに呼び掛けた。
いや、本能で神様に呼び掛けている。いいんだ、私たちも赤ん坊のように神様に純粋に命を求めて。叫んで。神様はお母さんが赤ん坊の泣き声にすぐに反応するように、あなたの声を神様は聴き分け、聞いて応える。
「ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。あなたがたはすでに、主がいつくしみ深い方であることを味わっているのです。」Ⅰペテロの手紙2章1-3節