6年前のこの日(やまゆり園) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

6年前のこの日、衝撃的なニュースがTVに流れた。

やまゆり園の惨劇…

今でも言葉にならない。慚愧に堪えない。

あまりに動機が酷すぎる。利用者さんの自立を願って預けた方(4ヶ月前だったかな?)の話を聞き、ますます心が痛くなる。

 

ただ、一つ言えるのは、神様の前にいらない存在など誰ひとりいない。

あなたは高価で尊い、神様に愛されている存在、

あなたのためなら御子イエス様の命さえ惜しまず与えるほどの方であることを忘れないで。

 

何も言えずにお別れとなってしまったご家族様もいるでしょう。

もう、どんな言葉をかけたら良いかわからない。

でも、その神様が慰めてくださり、立ち上がらせてくださることを信じ祈ります。

また神様の慰めが豊かにありますように…

 

祈りには力がある。

1つ↓の投稿のように、たしかに神様への祈りは「行く」。

だからわたしは祈ることを諦めない…

どんな無謀な状況にあっても。そして今できることを思い祈っていきたい…

ちょうど転職の準備を始める時に思い起こさせてくださった神様に感謝。

あなたが遣わされるところならどこでもいきます。