柔らかな答えと激しい言葉 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

最近仕事をしながら思わされるのは、

ああ自分は高慢なんだな、と。

 

それで神様の御前に高慢な心を悔い改め、どうか謙遜にして下さい、と休憩時間中祈ると、午後からすぐに神様は変えて下さった。無理に言っているわけではなく、自然と…

なんかそれまで殺伐とした雰囲気がバディとの間にあったのが、

それがきっかけで色んな話ができるようになった気がします。

 

聖書に

柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りを引き起こす。

箴言15章1節

 

とありますが、

自分で自分の舌を制御することは非常に難しい。

でも、神様に柔らかく、というよりも謙遜に進み出、祈る時、全ては鎮められ、変えられるのではないか。

逆に自分が高慢になっても自分のうちからただ怒りがマグマのように吹き出すだけ…

 

そんな事を最近感じさせられ、神様に感謝m(_ _)m