量より質か?質より量か? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昨日はホワイトデー。まあ、イベントに乗っかるというよりも、日頃の感謝を込めて妻にお返しさせていただきました。

 

よく量より質、質より量、とありますが、皆さんはどっちが正しいと思います?

理想を言えば両方ですよね。量があり、しかも質がいい。

私は今回はこの作戦を取ったのですが^^;

その人にベストなものを、と、以前家庭教師をしていた生徒さんのお母さんからアドバイスを貰ったのを覚えていますが^^;

 

じゃあ神様との関係はどうだろう?

ともかくあれしてこれして、になっていないだろうか。ともかくいつでもどこでもあれしてこれして、と。でもそれって質のある関係と言えるのだろうか。

神様はでも、量というよりも日々日々、一瞬一瞬、あなたの内にこの世の千日に勝る恵みを、注がれている。この世の質では測れないほどの。

 

私たちは神様に、もっと濃厚な関係を求めよう。

そのためにも私たちは惜しまず時間も、自身も委ね、捧げようではありませんか。