私達には様々な過去があり、未来がある。私自身も若い頃に比べて体力も落ちたし、不整脈、僧帽弁膜症、気管支喘息、その他諸々ある。
でも神様が生まれる前から、今、そして未来へ、永遠へと導かれる。
私達の道となられたイエス様。私たちがイエス様を受け入れるとき、イエス様に従う時、たしかにその道は神様に続いている。もちろん時には死の影の谷を歩むようなことがあるかもしれない。しかしイエス様が共におられ、あなたに安らぎとヘゲ増し、また力づけ、立ち上がらせ、共に導いてくださる、世の終わりまで。このイエス様に信頼しついていこう。
ジョニー・エリクソン・タダ氏(ちなみに彼女自身も車椅子生活)は言う。
過去の失われたこの世の体よりも、新しく天国で与えられる体の方が、ずっと身近に感じられる・・・あなたはきょう、どこに思いを馳せているだろうか。過去に失ったもの、それとも失った人だろうか。健康や体力、視力や聴力を失ったこと、そして、愛する者を失った事にとらわれているだろうか。思い出すとまだ胸が痛むだろうか。けれども、少しの間、過去にとらわれるのをやめて、未来へと目を向けよう。『過ぎ去った事』ではなく、『まもなく始まる事』に期待を抱くようにしよう。