3年前の今日、胆振東部地震があり、北海道全体がブラック・アウトした。
連絡を取る手段も失われ、一体どうなるのか?
わたしの住む場所は幸い1日半ちょっとで復旧しましたが、
今まで当たり前にあった電気が使えなくなる、連絡手段が失われる、この恐怖は本当に大変だった。
でも、当時も記録したし覚えていますが、
神様は確かにライフラインをと切らせない方。食料、ランプ、御言葉…何も途切れることはなかった。
何があっても。
イエス様は、人はパンだけで生きるのではなく、神様の口から出る一つ一つの言葉によって生きる、と教えられたように、神様はすべての良きものを途切れることなく備えられる。
かつてイスラエルの民が出エジプトを果たす際、荒野で、毎日のように食料を40年間尽きることなく、また着物も履物もすり減ることなく歩ませてくださったように、どこにあっても、どんな場面であっても神様は必ず必要を備えて下さる。
昼の投稿で、何を恐れるのか、ということを見ましたが、
私たちはこの神様を正しい意味で恐れ、委ねよう。神様はいつでもあなたにベストを備えて下さる。遠くから見ているのではなく、人として生まれてこられたように、あなたのそばにいつもいてくださり、一緒に導かれる。この事を改めて思わされた今日の一日でした。
