今日は父の日、そして忘れてはいけないのは | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

母の日は覚えられるのに、父の日は忘れられる、とある伝道師が嘆くように書いていた。

私の働く施設でも、あり利用者さんが、「父の日なんてないよ」と言う人もいるし、子ども自身その存在を知らない、という家庭もあるようです。

 

でも、真の父なる神様を褒め称える、感謝することを忘れてはいけませんね。

そして、誰が覚えていなくても、神様はあなたのことを覚えておられる、その事を忘れず、神様に導かれこれからも行きましょうねm(_ _)m

 

ちなみに由来は↓。お父さんがいない方、ご主人、ないし、パートナーに感謝する日にしますか(;^_^A

 

毎年6月の第3日曜日は父の日。家族を支えてくれるお父さんに日ごろの感謝を伝える大切な日ですが、ついつい「その日を忘れてしまった」という方もいるかもしれません。
母の日に比べて何となく影が薄いそんな父の日にも、しっかりとした由来があります。

父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によるもの。ソノラの父親は軍人で、南北戦争から復員した後に男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げています。
6人兄弟の末っ子だったソノラは父の偉業を称えようと1909年に牧師教会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願します。そして1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されました。しかし、それが一般に浸透するまでには実に6年もの年月がかかったといわれています。

1916年の式典で、第29代アメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが演説を行ったことをきっかけにして浸透していったといわれています。そして1972年、6月の第3日曜日が父の日として正式に制定されたのでした。