一日一歩、3日で3歩…誰と? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

一日一歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる。

どこかで聞いた歌ですね(;^_^A

私たちは意気揚々と一日をスタートし、夜に振り替えるとそれはどうかわっているだろう。

でも神様は、あなたの一日を、いっぽいぽを支え、前進させ、導いてくださる。私たちはいつも神様に立ち返ろう。そんなことを思わされた、FBマイヤー氏の本の一部をシェアします。

 

仰ぎまつる救い主よ。老ヨハネが見たあなたの足は、炉で精錬されて光輝くしんちゅうのようでした。

 

しかし、私の生活の足ときたら、光り輝くどころか、すぐにも汚れて臭気を放ち出します。主の御足跡が香り高く、常に清らかであられたのとは、なんと対照的なことでしょう。

 

朝に、志を高く掲げて歩み出しても、私の一日の生活の足は、いつしか汚れていきます。どうか、おあわれみください。一日の終わりごとにゆるしを願う私の祈りを、聞き飽きずお受け入れください。

 

それに、あなたは私を義とされるばかりか、また聖めてくださる救い主であられます。どうか、あなたの尽きないご忍耐のうちに、遅々とした歩みではあっても、昨日よりは今日と、私の生活の足が輝きを増していくものでありますように。

 

その足は、……しんちゅうのよう……。(黙示録1章15節)

 

ーきょうの祈り F・B・マイアー箸よりー