一日一歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる。
どこかで聞いた歌ですね(;^_^A
私たちは意気揚々と一日をスタートし、夜に振り替えるとそれはどうかわっているだろう。
でも神様は、あなたの一日を、いっぽいぽを支え、前進させ、導いてくださる。私たちはいつも神様に立ち返ろう。そんなことを思わされた、FBマイヤー氏の本の一部をシェアします。
仰ぎまつる救い主よ。老ヨハネが見たあなたの足は、炉で精錬されて光輝くしんちゅうのようでした。
しかし、私の生活の足ときたら、光り輝くどころか、すぐにも汚れて臭気を放ち出します。主の御足跡が香り高く、常に清らかであられたのとは、なんと対照的なことでしょう。
朝に、志を高く掲げて歩み出しても、私の一日の生活の足は、いつしか汚れていきます。どうか、おあわれみください。一日の終わりごとにゆるしを願う私の祈りを、聞き飽きずお受け入れください。
それに、あなたは私を義とされるばかりか、また聖めてくださる救い主であられます。どうか、あなたの尽きないご忍耐のうちに、遅々とした歩みではあっても、昨日よりは今日と、私の生活の足が輝きを増していくものでありますように。
その足は、……しんちゅうのよう……。(黙示録1章15節)
ーきょうの祈り F・B・マイアー箸よりー