私たちの口によくつく「最後の手段」。
人はどうにもならなくなる時このことばがよくつく。
そんな中である本で↓のような記事を見つけたのでシェアします。
「神に委ねる」とは、祈ることを意味します。残念なことに、私たちはしばしば自分の力で物事を解決したいと願い、祈ることを後回しにしてしまいます。ある教会の執事が牧師のところにやって来ていったそうです。「大変です。状況が全くよくなりません。もう私たちの力ではどうすることもでいません」。牧師が答えて言いました。「そうですか…。私たちにできることと言ったら祈ることだけのようですね」。すると執事は応えたそうです。「もうその手しか残されていないのですか…」。
祈ることは最終手段ではない。
最後に残された手段なはずはない・・・
神様は祈ることを教えられた、それは答えて下さるから。
あなたにとってのベストはなんですか?