東日本大震災から間もなく10年。
一昨日、このタイミングで?と言わんばかりに、福島・宮城で大きな地震があり、被害も広がった。
そんなとき、私たちは本当に混乱し、苦しむ。
すでに召されていますが、作家だった三浦綾子さんはこう著書に記す。
「突然、全く予期しない出来事が、人生には幾度もある。雲の上には、いつも太陽が輝いている。けれども、ちょっと雲がかかっただけで。その雲が去ると太陽が再び輝くことを知っていれば、落ち着いて行動できる」と。
空の上に太陽がどんなときにもあるように、神様はいつでもどんな時でもおられ、あなたの内に輝かせてくださる。だから私たちもこの神様に信頼しよう。神様が、あなたとともにおられる、御子イエス様の命を惜しまないほどにあなたを愛される神様が。このことを忘れず歩もう。