私たちは様々な試練、苦しみに出会うことがある。でも、苦しいときほど“祝福”を数えよう。
あなたのひどい仕事も、失業者にとっては夢です。
あなたの家も、ホームレスの人には夢です。
あなたの微笑みも、鬱に苦しむ人には夢です。
あなたの健康も、病んでいる人には夢です。
厳しく、生きるのがつらいときこそ、
自分に与えられている“祝福”を忘れてはなりません。
(詩篇 103:2) 「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
(Ⅱコリント 12:9) 「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。