素晴らしい夢じゃないか | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは様々な試練、苦しみに出会うことがある。でも、苦しいときほど“祝福”を数えよう。

あなたのひどい仕事も、失業者にとっては夢です。
あなたの家も、ホームレスの人には夢です。
あなたの微笑みも、鬱に苦しむ人には夢です。
あなたの健康も、病んでいる人には夢です。

厳しく、生きるのがつらいときこそ、
自分に与えられている“祝福”を忘れてはなりません。

(詩篇 103:2) 「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」

(Ⅱコリント 12:9) 「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。