ただ待つだけではないすばらしさ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは一人ではない。

神様の愛は一時的なものではない、あなたを永遠の愛に招くために御子イエス様の命をあなたのために身代わりにされた。あなたは一人ではない。

そんなことを覚えさせられた、記事が↓。

 

有名な福音伝道者ギルモア牧師はある日小さな村を通った際、キッチン用品を商っている老主人と会話をした。

 

「こんにちは! おじいさん、最近商売繁盛ですか?」

「はい、まあまあですが」

「おじいさんはイエス様を信じていますか?」

「もちろん信じていますよ。イエスを信じて救われることは本当にすばらしいことです」

「そうですか、しかしそれよりもっとすばらしいことがありますが」

「ほう? それは何ですか?」

「私たちを救って下さったそのイエス様と共に歩むことです」

 

そうです。クリスチャンの歩みは、ただ救われて、そして死んで天国に行くことを待つのみではない。イエス様は、私たちが日々イエス様と共に歩みながら、その中で天国の生活を味わうことを願っている。

 

「わたしは、わたしを愛する者を愛する、わたしをせつに求める者は、わたしに出会う。」

箴言8章17節

 

ー神と共に歩む日々ー