神様はよぼよぼのおじいちゃんなの? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちの神様のイメージって、よぼよぼの杖を持った、白髪のおじいちゃん?

これがどの宗教でもイメージかな。

でも、神様は霊。

 

先日の投稿で、ダニエルが見たのは、「年を経た方」だった。

だからそういうイメージなのかも。

あとは黒上ロン毛?

仙人みたいな?

 

でもイエス様は、人とまったく同じ姿、性質をもってこられた。

さらに、年を経た方、とは「永遠に存在される方」という意味。永遠の愛をもって神様は行動される。あなたの痛みを知り、重荷を同じように背負うべく。

 

神様は人間臭いかもしれない。というよりも、人は神様のイメージに似せて造られたわけだから逆?

何もできない方ではなくよぼよぼのおじいちゃんでもない、

神様はあなたを愛する行動を力をもって、愛を持って行動に移される。

 

期待しよう。

ちなみに↓は、ある少女が見たイエス様の姿だそうです。

「天国は本当にある」という本の中で、自分が天国に一度行ったときに見たイエス様の姿とまったく同じだったそう。