今必要な事、今だから必要な事 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ポストコロナ、とかwithコロナとか言われて振り回され…

でも今私たちに必要なのは…

 

私には必要なのは、お金を稼ぐことではなく、もっと仕事を持つことではなく、より幸せになることではなく、何かをやり遂げることではなく、何かで一番になることではなく、何かで成功することではなく…
イエス様が私には必要です。

 

この告白。神の御子たるイエス様が私たちの味方なら、裸、迫害、剣、病…そうしたものは私たちを襲うことなどできない。イエス様は、私たちを罪人から神の御子へとするためいのちさえ投げ出された。そこまでして取り戻された関係に、すべてがある、イエス様による十字架によって神様と和解され、その和解された関係にあって私たちは本当の良いものを得る。

 

昨日の投稿で、「愛されいてる人」の愛という意味には「最良の、貴重な、尊い、高価な、ごちそう、財宝、宝物」がある、と言いましたが、まさにこれなんです。神様が、命を懸けられた、その上であなたを神様の子としようとされ、与えるすべて、これに大いに信頼し、期待しよう。お金も必要、仕事も必要、でもそのすべての中に働かれる、イエス様の愛、これに期待しよう。