手紙 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今のご時世、外出自粛、あまり会話ができない、などでなかなか交流が減ってきている。

ゴールデンウイークもネット帰省?推奨。

 

じゃあ今何ができるのか?

ブログでこれまで提案してきた、電話や手紙様々なある。

でも、この手紙が人の温かさを伝える。LINEとかとはまた違う。

その行間に込められた思い、手書きで伝えられるもの。

きょう、T Vでもそういえば推奨されていたけど。ぜひ、試してみませんか?

 

昔キリスト教会では手紙が用いられていた。実は新約聖書の大半は、この弟子たちの手紙で占めている。

世界中にこれを配達していた。

迫害で動けない、隠れていた、など様々です。

今の時代異常な困難があった。

 

でも、手紙の送り主、キリストの弟子たち(使徒)やパウロ、何より、彼らに「聖霊様が」その思いを伝え、その筆をも動かした。

あなたの愛は、伝わる。

その伝える内容も大事。

何もできない、じゃなくて、あなたは朽ちる事のないイエス様といういのちを知っているのなら、これを届けることができる。あなたが持っている良いものを、思いを込めて届けよう。

どんなに時代がたってもイエス様は、昨日も今日も明日も変わらない。朽ちる事のないいのちを。