できない事ではなくできる事を考える:緊急事態宣言 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

コロナによって自粛などが求められている。緊急事態宣言。

ここで、心理学的に、またスポーツ科学的な視点で1つ日本で逆を行っている、でも大事なことを。

 

それは…

・できないことにばかり私たちは注目する。でも、今できることはある、それを大切にしよう。(家族との時間、久しくあってない友達へ手紙、電話など、読書、なんでもある)

・ないものではなく、今あるもので何かできないか、考える。

 

でももうちょっと発展して。

・神様にとって不可能はない。神様が、あなたの内に何かを今も現在進行形で何かを、「今この時だからこそ」なそうとしていることがある。これに信頼しよう。

・あれがないこれがない、と衝動的に買いたくなるけど、不安になるけど、神様は、衣食住心配しなくていい、全ての必要は与える、と言っている。だから今日、与えられているものに注目し、感謝し、これで何かできないか、考えよう。

 

この神様の話の根拠は、

まさにこの受難週、十字架にある。イエス様はあなたの魂を取り戻すべく、救うべく、命を十字架に架けられた。それほどに愛されている。この御子イエス様を差し出すほどにあなたを愛している神様がいる、これをどうか今日、忘れないでください。自治体、総理、完璧じゃない、でも神様は完ぺき。

 

「ああ。神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません。」(エレミヤ書32章17節)