まさかという人も招かれた晩餐:至高のウェイター | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今週はイエス様が十字架にかかられる、私たちの代わりに受難・その苦しみを追われ、十字架にかかられ死なれる…そのことを覚える、神様の愛を覚える週、ということで、

 

過去、私が東京で牧師をしていた時に分かち合った受難週のメッセージを分かち合いますね。

ヨハネによる福音書13章1-11節

「至高のウェイター」

最後の晩餐と呼ばれる有名なところ。そこには、驚くべきことに、これからイエス様を裏切るとわかっているのにユダも招かれた。裏切ることを知っているペテロも招かれた。信じられないこと。なぜそこまで?最後の晩餐に招くなら、もっとよさそうな人もたくさんいただろうに…

イエス様は、(※これは関係ないかもしれませんが)コロナだから、あいつは罪びとだから、と排除するのではなく、あなたにいのちのパンを分け与え、癒し、生かすため、招かれた…

よければ聴いてくださいm(__)m