魂のワクチン・マスクは十分ある | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

コロナ問題、様々なものからまもるためのワクチンが急務。マスクも不足。

しかしこれはまだできてないし、全然足りていない。でも、子のために私たちは一生懸命探し求める。

 

私たちは一つ大事なものを求めるのを忘れている。魂のマスク・ワクチン。

神様は私たちの魂のワクチン・マスクを、恵みを十分用意してくださっている。たとえ何が欠けても、神様は、私たちの魂に至るまで、またすべての今日の必要を満たしてくださっている。この世的な何かが足りなくても、神様がそれを補って余りある恵みで満たしてくださる。

 

イエス様が、私たちのいのちを救うために身代わりに十字架で罰せられ、死なれたことによって、全ての重荷を背負ってくださったことによって、私たちは命を得るのです。この魂のワクチン・マスクを受け取るなら。もはやサタンは、この世の思い煩いはあなたを打ち砕くことはできない。

 

今日、私たちはこの世のワクチン・マスクを求めるのと同様に、いやそれ以上にこのイエス様の下さったいのちのワクチンをいただこう。救いをいただこう。どんなにいつかこのコロナやこの世的な問題から解き放たれても、魂が失われては意味がない。このワクチンはあなたを守るだけではなく、あなたの内側から魂を湧きあがらせ、その御心でさらに強めてくださる。

 

神様の恵みは私たちには十分である。