1月1日の気持ちを12月31日まで・星野富弘 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

笑顔で挨拶を交わし
小さなことにもよろこび
嘘を言わず
悪口も言わず
全てのことに感謝し
人のしあわせを祈る

一月一日の気持ちを
皆がみんな
十二月三十一日まで
持ち続けていられたら
美しい国になる

 

ー星野富弘(元体育教師・事故により首から下が不随となり、口で筆を執り、絵と詩を描き続ける詩人)ー

 

所感)1日1日、私たちは忙しく駆けずり回る。他の人のことを考える余裕なんかとてもないかもしれない。でも、あなたの一日は神様が支え、保障されている。あなたが一歩神様に委ねるだけで、あなたの一日は変わる。笑顔が生まれ、感謝の心が生まれる。この神様は、あなたのために、あなたを救うために人となって生まれてこられた。そしてあなたの身代わりに十字架に架かられいのちさえ惜しまず投げ出すほどに愛されている。この方があなたと一緒です。

(夕方、↑の詩を書いた星野富弘さん物語の動画をシェアします(^^ゞお楽しみに(^^ゞ)