マザー・テレサ(クリスマス) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

自分を通して神に他の人を愛していただくたびに、それはクリスマスです。・・・そう、兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです。

ーマザー・テレサー

 

所感)以前こんな話を聴いたことがある。サンタは「誰でもなれる」って。まあ、もともとサンタの元となった聖ニコラウスも、貧しい家のある人のために金貨を投げ入れ、それでお嫁に行けたって話がありましたが。良くしてもらった人が、今度は自分が他の人にあなたの持っている何かを届ける、それでサンタになれるって。

 

まあ、サンタの話なんかどうでもいいんですけど、イエス様は今から約2000年ほど前に来られた。でも、この神様の愛は今でも続いているし、あなたの手にも委ねられているんだ。あなたがこのイエス様の愛をもって誰かを愛するなら、そこからイエス様の愛が、御力が溢れて行く。クリスマスは2000年前に終わった事ではなく、今も続いている…

 

「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。」

ヨハネによる福音書14章23節