自分を通して神に他の人を愛していただくたびに、それはクリスマスです。・・・そう、兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです。
ーマザー・テレサー
所感)以前こんな話を聴いたことがある。サンタは「誰でもなれる」って。まあ、もともとサンタの元となった聖ニコラウスも、貧しい家のある人のために金貨を投げ入れ、それでお嫁に行けたって話がありましたが。良くしてもらった人が、今度は自分が他の人にあなたの持っている何かを届ける、それでサンタになれるって。
まあ、サンタの話なんかどうでもいいんですけど、イエス様は今から約2000年ほど前に来られた。でも、この神様の愛は今でも続いているし、あなたの手にも委ねられているんだ。あなたがこのイエス様の愛をもって誰かを愛するなら、そこからイエス様の愛が、御力が溢れて行く。クリスマスは2000年前に終わった事ではなく、今も続いている…
「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。」
ヨハネによる福音書14章23節