ー神様がー | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。」

詩篇1271

 

何か目的をもって何かを造るのと、目的なしで作るのとでは根本的に違う。待っている時間も全然違うだろう。

でも、どうか知ってほしいのは、あなたという家、あなた自身は神様が建てられた、造られたのです。そんなあなたの生涯が虚しいわけがない。いや、本当は虚しくなるはずだった。でも神様はご自分の御子イエス様を十字架にかけ、あなたの虚しい、死んでいくしない、罪とその呪い、悲しみ、あらゆるものに支配されてしまったあなたを虚しい存在から神様の子へと取り戻すために、十字架に架かり、死なれたのだ。そしてよみがえられたことで、信じる人のあらゆる虚しい者から解放されたのです。

 

そのあなたの生涯をイエス様が今日も導いておられるという事を知っているだろうか?あなたを造られただけではなく、あなたのために御子イエス様がいのちさえ投げ出しても取り戻されたのがあなた。

 

さて、あなたは誰と共にあなたの生涯を建て上げますか?あなたの生涯を主に委ねる時、あなたの生涯は決して虚しい者にはならない。あなたは何を主に期待するだろうか?