2024/10/4-6 学習記録 偶数奇数入門とイタズラ盛り双子 | にぎやか家庭学習(小1娘と双子息子)@sem家

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小1の娘と年少双子。親子で成長する家庭学習記録。共働き家庭。
子ども達には、持てる力を発揮して自分らしく幸せに生きて欲しい。社会に出た後の生き方を、責任を持って決められる賢さを早期に培いたい。
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【6歳2ヶ月(年長)】


文字・知恵


ニコニコ「今日で終わりだね!よく頑張りました」
にっこり「ヤッター!シール貼りまくろう」
ニコニコ(漢字練習というか、『模写』で済ませたね。笑 書けるようにはなってないし、学習感は、無かったが……)

にっこり「ママー見て!漢字の絵本作った★」
ニコニコ「?!おおお〜〜」
ニコニコ(漢字書きに興味持ち始めたのかな?!ひとまずこのまま、漢字書きに触れ続けさせようか。それにしても、ピックアップされた漢字が全体的にダークサイドで草)

 

 








 

にっこり「あっはっは!わり算、解ける解ける!!」
ニコニコ(半年かけて、遂に計算に慣れてきた)


ニコニコ「そんな娘ちゃんには、新しい数の秘密を教えてあげようかな?」

にっこり「なになに?」

ニコニコ「数は、こういう2つのグループに分けられるんだけど。どういう風に分かれてると思う?」

にっこり「??うーん。上は、にー、しー、ろー、やー、とお!って数えるやつ?」

ニコニコ「そうだよねぇ。じゃあその数え方で、このペン数えてみてくれる?」
にっこり「にー、しー、ろー、やー、とお」
ニコニコ「そうだね。こういう風に、『2つずつ』ペアで数えることが出来るのが、上のグループ。下は、それが出来ないグループ」

ニコニコ「2個ずつペアで数えられる数のことを、カッコよく『偶数』と言うよ。『偶』は、『配偶者』のように、ペア!って意味の漢字だよ!」
にっこり「偶数じゃない方は?」

ニコニコ「そうだね…3とか5を、2つに分けてみて」
にっこり「1と2とか…3と2、になる」
ニコニコ「そう。同じ数で分けられず、必ず偏ってしまうね。偏っている状態を表す『奇』を使って、『奇数』と言うんだよ」

にっこり「キスウ!!娘ちゃん、キスウってカッコイイと思う!!」
ニコニコ「いいセンス(笑)そしたら、偶数と奇数を思い付く限り書いてみて!」
にっこり「ねぇ、12とかも偶数だよね?」
ニコニコ「そうだね、6と6のペアになるね」
にっこり「無量大数になったらどうするの?」
ニコニコ「無量大数は、偶数だね。無量大数1は、奇数。無量大数2は、偶数。無量大数3は、奇数。1の位が偶数だったら、最後の最後にペアに分け切れるから、偶数」
にっこり「そっか!」

ニコニコ「60は、偶数だね?」
にっこり「あっ!……69にしようかな。いや、もう書いちゃってる…。あ、これ601ってことにする!」




【3歳4ヶ月双子(2歳児クラス)】


ニコニコ「…あれ?!棚にあったお菓子が…全部無い?!そして隣にイス、床に空き袋……さては君たち…」

立ち上がる立ち上がる「ぎくっ」「ぎくぎくっ」

歩く歩くここはドコ?わたしはだれ?」「そうだ!僕はねぇねだった!!」

ニコニコ「……。その手法どこで覚えたのかなぁ?」


立ち上がる立ち上がる「それよりママ、プリちゃんやろうハート『ママッ』とやろう!」「兄が先に!『ママッ』とやーるーかーらー!」

ニコニコ(私の口癖の『パパッとやろう』をもじってるんか…もう何も言う気にならん…ネガティブ)



  

 

ニコニコ「『え』の家族を探すよ。せーの、」
ニコニコ立ち上がる立ち上がる「『め』ぇーーー、え、え、え」
ニコニコ「『え』が出てきた、『え』の家族だね!マル」

ニコニコ「ジャンケンポン!あぁー負けた!相手はどの手だったかな?」
立ち上がる立ち上がる「これ!!」
ニコニコ「惜しい、それだと勝ちになってしまうねぇ」


ニコニコ「これから食べ物が沢山出てくるけれど、間違って人の分を食べてはいけないよ…!良いかい。一番大きいのは、パパの分。二番目に大きいのは、ママの分。三番目に大きいのが、君の分だよ」
立ち上がる立ち上がる「!!えーと…はい、これパパにどうぞ。これママどうぞ。……これ食べて良い!(三番目)」
ニコニコ「どうぞ召し上がれ!◯付けておこう」


以上、50分でした。