【6歳1ヶ月(年長)】
「÷二桁の計算、商が一発で合うようになってきたよね!どうやって考えてるの?(その後の掛け算引き算で誤りがちだけど…)」
「うーん?こんくらいかな?ってエイヤーしてるだけ。でも、あっ割り切れそう!って思うこともあるよ」
(…色々、楽に習得出来るルートを考えたけど、結局この辺りは量をこなして質に転化させるのが一番ラクなんだろうな)
【3歳3ヶ月双子(2歳児クラス)】
「プリプリやろぉ」
「あー、今日はちょっと…明日のお楽しみで…(疲)……って、あれ?1人分だけやってある??」
「あ、朝に双子弟とはやっておいたよ」
「本当に?!?!天才!神!ありがとう娘ちゃん!!大変だったでしょ」
「大変だった〜。でも数えるやつも、大きい声で出来ててびっくりしちゃったよ。80から先は、だんだん声小さくなってたけど笑」
「この中で、双子兄はどこにいるのかな?」
「この一番上!で、これが双子弟で、これがねぇねで、これがママで…」
「そうかそうか。仲良しマンションだね。真ん中に住んでるのは誰かな」
「この、オレンジの人〜」
「ピンポーン」
「こないだ神社で猫がいたよねぇ」
「じいじ、お守りいっぱい持ってた」
「そんな方もいたね」
「ジンジャーエールだよねぇ」
「??…あ、なるほど!神社が好きな人だからジンジャー(神社)エールね!…いつも思うが、君たちは、なかなかトンチが利くタイプかもねぇ」
「お家作るのぉ?」
「…それを言うならトンチじゃなくてトンカチやないか」
「プクク…」
以上、50分でした。