【5歳9ヶ月(年長)】
文字・知恵

「これはね…お花!が、太陽に向かって伸び過ぎて、1番高い所が焦げてる様子」
「……あぁ…(?)。飛んで火に入る夏の虫って感じだね」
「そう。飛んで火に入る夏の虫の絵なの」
数

「今の娘ちゃんなら理解出来ると思うから言うんだけど…毎回14-7を真面目に考えるの大変でしょう。14-7ってさ……4+3だよ?」
「ん???」
「14の4を横に置いといて、10-7で3。4+3=7。今も、最終的にはそう考えて答えを出してると思うけど、ちゃんと意識してみてご覧。13-8は、3+2。12−4は、2+6」
「あー、そっかー!!14-9=5。めっちゃ早く出来るじゃん」
「そろタッチちゃんでも暗算でも筆算でも、色んなやり方で同じ答えが出せるようになると良いね」














「10/12!1/6には、1/12が2枚重なって同じ大きさでしょ。2✕5=10だから、10/12だよ」
「その通り。じゃあ最後、2/3は、6分の…」
「4/6!だって、1/3は1/6が2枚入るんだからね!」
(分数5周目位で、簡単な感覚は少しついてきているかな…、通分からかけ割り算まで、知育の延長から繋げられる糸口を探ろう)


以上、50分でした。