【5歳6ヶ月(年中)】
文字・知恵
「今日のお話は…ひしゃくぼし」
「わー!読んで読んで!」
「(音読)」
「テレビに出てくる人ぐらい上手だった」
「ウッフフ!もう一回読んであげる!!」
数
「♪♪ねー、+8出来るようになった!いつも分からないのは10を足して2を引くって所だった」
「(その練習やからね)娘ちゃんはこの時間に成長していくばかりか〜。でもママも、ちょっとそろばんの考え方が分かってきたよ」

「さっき、ひしゃくぼし読むのとっても上手だったね。こっちの、算数ちゃんのお話も読んで読んで〜!」
「ウフフ!『チョコレートが84枚あります。このチョコレートを7枚ずつ箱に入れます。何箱できますか』うわーチョコレート84枚も?!ホワイトチョコレートにミルクチョコレート?!娘ちゃんだったら箱になんて入れないでぜーんぶ食べるぞぉ〜ムッシャムッシャ」

「(雰囲気で『箱』とかの漢字読んでるぞ)やだ〜、全部食べられる前に仕舞っちゃおう。この箱7枚しか入らないわ。何箱買ってきたら良い?」
「ちょっと待って式書くね。84÷7」
「うんうん、それでどうやって分かるの」
「(筆算)答え12箱!割り切れた〜」
(計算は…文章題とセットなら簡単に進める…)
「〜♪〜♪…あれ?11×19ってどうなるんだっけ」
「十の位の計算は、このように90+10なので繰り上がります(インド式筆算)」
「そっか!209。〜♪〜♪」
(インド式って、説明も楽だなぁ…)
以上、50分でした。