【考察】プリントF とたぶお式 | 年長娘と双子息子の知育&家庭学習

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年長の娘と2歳双子。親子で楽しく成長する家庭学習記録。共働き家庭。

子ども達には、持てる力を発揮して、自分らしく幸せに生きて欲しい。社会に出た後の生き方を、責任を持って決められる賢さを早期に培いたい。

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こんにちは、semです。

以下、幼稚園児の範囲外学習についてつらつらと記録しています。
やや公開を躊躇しましたが、自分自身も全て忘れ去りそうなので上げさせて頂きました。

ご興味ある方だけお目通しくださいませ。


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま



七田式プリントFはありません。
うーん、小さくしてみても信者の狂気感が消えませんね


七田式プリントD修了後、学びの本質理解を体現しながら幼児教育に使える市販ワーク群を勝手に選び、「F」と名前を付しています。


Fの前にはEがあります。(ありません)



物事を体得する際に一番効果があるのは、
複数のストーリーを通じて同じ法則を示すことだそうです。


何事も同じでしょうが、こと学習においては取り入れやすそうですね。
…と言いながらあんまりイメージがつきませんが、ふんわり意識したいと思います。


具体的な試行錯誤については、引き続き日々の学習記録で綴って行きたいと思います。

お気づきの点はアドバイス頂けると嬉しいなぁなどと思います。
本質学習なんて言っても、私は算数・数学壊滅的だった系なので、そろそろ厳しくなってきた次第です笑い泣き


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



プリントF


プリントF 概要

基礎基本の本質を、時間をかけて理解する。

学びのセンス養成。


かず∶小4算数の教科書課程

もじ・ちえ∶算数検定8級レベルの問題文を1人で読み、解答出来る程度の国語力・思考力養成



 文字

 

 

 


 

 

 

 

 





(所感)

プリントFを掲げる割には手薄です。

成長して「書き」を嫌がらなくなれば、語彙力、ひいては思考力に繋がる「漢字」「熟語」を迷いなく取り入れたい所ですが、いつになるか。

また、国語辞書を導入する契機として、『ふせん貼り学習』を試してみたいと思っています。

一番下の教材は、漢字読みだけでの活用を想定しています。

「文法」や「読解」は大切ながら、ひとまず後回しとなっています。




 


たぶお式プリント



 


 

 


 

 


 


 


 


(所感)

使い易いワーク候補が無くなってきました。


上記は本質をつく導入があり、幼児向けに橋渡しと通訳を行いながら、要所要所で上手く活用することでセンスを培えないかな?と期待しています。炎


特にたぶお式プリントは、数の本質をついた練習が家庭でこなせるカリキュラムとして、類似する選択肢が一切ありません。

算数・数学が得意な方がどう考えているのか…を、教えて頂き、それを練習を通してインプット出来るようなイメージです。体得出来たら、強いだろうと思います。

その分理解力が求められる面も一部あり、私も理解に頭を捻ることがあります(厳しいテーマは、無理せず飛ばして実施すれば良いと思われます)。


たぶお先生のブログはやや怪しいです(すみません)が、先生ご本人と教材は怪しくありません。

大変なご状況とも子供達のことを思ってくださり感謝しております。応援しております!



その他、今までと同じく、特に算数検定8級の出題範囲に絞ることはせず、全範囲を好き放題な順で履修します。


あえて算数検定の課程を採用する目的は、もはや非認知能力アップです。

「挑戦心」「自信」(+数的感覚) の養成を目標に置きたいと思います。





 知恵



(所感)

その時々で子どもの興味を惹きそうなワークをつまみ食いしていますが、どちらかと言うと、引き続き実験とかフィールドワークとか沢山したいです。




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我が家は私が家庭学習に伴走していますので、自分自身にも課題を課しています。


徹底的な観察です。


毎日ここで記録を残しているのは、次の試行錯誤に繋げるための材料でもあります爆笑



どんな声掛けが響くか、

どんな話し方をしたら反応があるか、

どんな切り口なら興味を持つか、

この子は何が好きなのか…

じっと観察しています。おばけくんピリピリ



そして楽しい家庭学習を掲げ、

気が付けば既に丸3年以上学びを継続してきましたところ、娘に関してはこのように進んで来ることとなりました。



私が数年後に手を離すまでに、

机上学習に限らぬあらゆることについて自学出来る発意を培うことが出来れば、「自分はどのようにでも生きていける」という揺るがぬ自己肯定感に繋がると信じます。



知的な世界は、将来に亘って全方位に無限に広がっているからです。



娘と双子には、自分の知的興味に合わせて、

学びをどんどん深める勇気と技術を身に付けて欲しいなぁなどと願います。