こんにちは、semです。
先日、娘が算数検定11級に挑んできました。
次回は、もし直近で挑戦するとしたら10級、9/30(土)の回です。
申込みが7/18〜なので、挑んでみるとしたらそろそろ方針を決めないといけません。
いえ、
ハイスピードで受検を進めねばならない理由は全く無いのですが…。
ですが、色々考えた結果、申し込んでみようねと思っています。
初めての算数検定の当日、会場で「いってらっしゃい」と娘の手を離した時に、結構グッときたんです。
私も一緒に楽しませて貰ってるけど、結局これは娘の挑戦なんだよね、と。
これからの娘の人生でもずっと、
娘の一番大切な時に、私はせいぜい祈る程度しか出来ないんだよなぁ、と。
当たり前なんですけどね〜
分かることと、真に理解することが別だとすると、
今回の気付きは後者だったかもしれません。
で、母はさておき笑、
子供たち自分自身のそれぞれの岐路は、自信に満ちた状態で選択していって欲しいです。
そんな感じの、本人以外の誰かの祈りを形にしたのが「お守り」であるとするならば、
今の各種検定の合格は、まさしく「お守り」そのものだと思います
まぁ、ご利益ありそうな「お守り」を買いに、
共に伏見稲荷の長〜い階段を上るがごとく。
そんな心持ちで、
景色や道中を楽しみながら、挑戦してみてもらおうかと思います。
算数検定の過去問を見ると、
幼児の知育の延長で対策出来るのは9級までなのかなと思います。
9/30に受けられるのは10級ですから、
その先はまたその都度、様子を見て考えようと思います。