いやいや、日が経つのは早いものでクルムクリ、パウニニの入荷から1週間近く経ちました。
万全の体制での受け入れと、シッパーの技術の高さから
あれよあれよとトリートメントも終わりドンドンお客様宅へ旅立っています。
まぁ、今回はクルムクリに始まり本当にインパクトのある便でしたね。
余韻も冷めぬまま、水槽の前でニヤニヤしていると、
パウニニのご紹介を忘れていたことに気づく。笑
私が語らずとも個体を見れば一目瞭然。
素晴らしいの一言ですね。
名の通りブルーフェイスはもちろん
ボディーはベースの小豆のようなえんじ色にブルーのライン。
ラインの際立つ個体や、ベタ青を予感させる個体など
どれもレベルが高い!
さらに私の概念を覆すのが目の色。赤く美しいですね。
ちなみにブルーって言っても様々で
パウニニのブルーは淡く、ワイルドらしからぬ発色。
例えるならブルーダイヤのような優しいナチュラルブルー
相対して濃く発色する濃紺のようなブルーは
3シーズン前のこちら
ヤムンダスーパーブリリアント
産地により大きく違いますね。
って種類も違うけど‥。
久しぶりのリアルヘッケル、是非実物をご覧くださいね!