6月21日は「夏至」。日の出から日の入りまでの時間が一番長くなる日! | ぺたのブログ

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こんばんは、ぺたですキラキラ

 

明日、6月21日は「夏至」です。日の出から日の入りまでの時間が最も長い日とされている夏至。この日を境に、段々と日が短くなっていきます。

 

日本をはじめ、夏至の日には世界各国で様々な行事を実施します。

 

◆6月21日は「夏至」の日!

日の出から日の入りまでの時間が一番長いとされる夏至、明日がその日になりますが、日本をはじめ世界の夏至の過ごし方をご紹介します。

 

冬至と異なり、夏至に食べるものは決まっていませんが、日本では夏至から11日目の半夏生までは田植えの目安とされていました。

 

農作業にまつわる行事食が各地にみられ、関東では小麦餅、関西ではタコや半夏生餅が食べられています。

 

出典:新しい季節

 

また、三重県の「二見輿玉神社」では、毎年夏至祭が行われています。2022年は、本殿際のみ神職で行い、行事自体は中止となりました。早く開催されると良いですね。

 

世界の夏至では、イギリスの「ストーンヘンジ」で行われる夏至祭、スウェーデンではミッドサマーとしてクリスマスの次に大きなお祭りとして祝われ、ポーランドでは夏至の夜に人々が恋に落ちると言われています。

 

どの世界に行っても行事を大切にし、国中で盛り上がることが大事ですね。

 

参考:スカイワードプラス

 

◆季節の変わり目を示す「至」とは!

夏至は冬至や春分、秋分と共に季節の変わり目を示すものとして使われてきました。地球の自転軸の影響によって生じる夏至と冬至、夏至は地球が太陽から最も遠ざかり、冬至は最も太陽に近づく時季になります。

 

 

これまで、多くの文化が独特な方法で夏至を祝ってきました。お酒を飲み、恋に花を咲かせ、火を囲んで踊る地域も存在します。

 

近年では、「ミッドナイトサンゲーム」と呼ばれるバスケットボールの夜間試合を行う地方も存在します。

 

節目節目で、1年の年初に立てた目標達成に向け進捗を振り返り、思い描いた1年にしたいですね。

 

◆さいごに

夏至、冬至などの節目を大切にし、ご自身の1年間も目標達成に活かしたいですね。私も2022年を振り返り、目標を達成できるようにします。