最近忙しくて更新できないでいます。
でも、元気ですので、安心して下さいね。
さて、今日は久しぶりにドラマの感想です。
【トンイ】 韓国ドラマです。
韓流ファンというわけではない私。
冬ソナとか特に夢中になったわけでもなく、
でも、王朝?が舞台の 【チャングムの誓い】を夫が
観ていたので、何となくつられて…観たことがあります。
数年ぶりに、夫が観ていたのが、【トンイ】
私もまた同じようにつられて観てます。
韓国ドラマはドロドロの内容が多いのですが、
今回の【トンイ】も【チャングム…】同様に、ドロドロが続いて
います。
観ていて気付いたのですが、日本の時代劇にも共通する
ものがあります。
例えば、正室や側室の争いや、王位継承争いなど、
どこの国でも同じなのかと思ったりします。
自分の地位や息子のためなら手段を選ばないとか、怖い
くらいであります。
このドラマが面白くなってきたのは、俳優さんの個性でしょうか。
トンイ役の女優さんが、とても綺麗なのですが、自然な感じ
でいてクセが無い、凛として、頭が良くて、慈悲深い、それが
演じているとは思えないくらいです。
日本人に近いお顔だと思うので、それも馴染む感じがします。
王様役の俳優さんは、【チャングム…】でも観ていたので、
また熱い役という感じです。表情がとても良いですね。
王様と、側室であるトンイとの間の子供は、病気で亡くなって
しまいます。
色々な過酷な理由で、トンイは王室から離れて暮らすのですが、
トンイを想って気が狂わんばかりの王様は、こっそりトンイに会いに
きました。
二人の心が通じたのか、やがてトンイに新しい命が授かります。
ひっそりと産まれた息子に、王様はクムと名付ける文を託し遠く
から見守ることにします。
クムは健やかに育ち、やんちゃではあるけれど、
本当に素直で感情豊かに過ごしています。
そこから、物語りがどんどん面白くなってきました。
クムは、自分の父親はどんな人か考えたり、
王様の血を受け継ぐ自分は、事情があって父親に会えない
けれど、いつかきっと…と
心に描きながら過ごす日々。
しかし、王様もまた同じで、身分を隠し、お忍びで王室を抜け出し
庶民の街にそうっと現れ、父とは名乗らずに息子と遊ぶ姿に、
思わず笑みがこぼれてしまいました。
そして、息子クムは、素直で健やかというだけではなく、実は、
学問について、たぐいまれな才能があり、どんどん書物を覚えて
しまうというほどのもの。
トンイはそんな息子クムの天才ぶりが、やがて深い妬みや災いを
招くのではないかと危惧し、そのことを隠そうとするのです。
しかしながら、クムの存在に気付いていた他の側室に、暗殺を
計られ、火事騒ぎとなり、そのこともあって、トンイとクムは
晴れて王室に戻る立場となります。
クム役の子役さんが、とても愛くるしくて、何とも言えないのですよ。
会いたいけど会えない父を想っては泣き、王様を想う母の姿を見て泣き、
そして、初めて身分を明かした実の父を見て泣き…と
最近の日本のドラマにはちょっと見掛けなかったシーンかなって。
先に産まれた、側室ヒビンの息子セジャは、体は弱いけれど、父親に
似て優しいところもあって、クムを蹴落とすわけでもないし、クムも兄が
できてとても嬉しい。
ヒビンはそれなりに勉学が優秀な息子セジャが自慢で、王位継承が
ゆるがないものだと思い、更には、庶民の暮らしの中で育ったクムが
満足に勉学ができていないだろうと思い込み、大勢の前で恥を
かかせようとするのです。
しかし、はるかに上回る天才ぶりをひたすら隠していたクムは、
母親であるトンイを侮辱された発言に、思わずもっと自分は勉学を
知っていると公言してします。
そして割とあっさりと周りに知られてしまい、王子として認められていく
わけなんです。
そのこともあって、セジャの母であるヒビンは嫉妬と憎悪が膨らみ…
猛烈に攻撃をされてくるんですよね。
怖いくらいに、次から次と試練が待っています。
セジャは元々体が弱いこともあったのか、高熱を出したことがある
後遺症か、重病に冒されていて、普段は普通に生活しつつも、
いつか知られてしまわないか怖れる母ヒビンが、あの手この手で、
策を練るわけです。
どうやら、世継ぎができない体だということが、少しずつ隠密に知れ
渡っていくわけですが、そうなると、王室の後継者としては失格となる
かもしれない、ヒビンは焦り、もう止まらないんですよね。
ヒビンという側室は、正室である王妃を一度は策略を持って、王室
から追い出したような恐ろしい人で、トンイが色々と調べて、その
悪事がバレて、本来ならその立場を失っていたのだけれど、
たまたま正室には子供が授からず、自分の息子セジャの生母だと
いう理由で、王様から追放されなかっただけで、
とっくに王様からは愛情は受けていないし、トンイに対する愛とは
比べ物にならないほどの扱いだし、これで息子が王位を継がなきゃ
生きてる意味が無くなってしまうわけで…。
しかし、優しく賢く育ったはずの息子セジャは、体が弱いのが短所で
しかも致命的な病気にまでなって、まさに踏んだり蹴ったり状態…。
四面楚歌でも、諦めないその恐ろしいほどの表情。
ヒビン役の女優さん、眼が大きくて、いつも泣き腫らすほどの充血
した眼で、迫真の演技なのですが、それほど役になり切るというか
もう、このドラマでの悪役そのものって感じで、身震いするくらい
です。
先週は、またヒビンが火事騒ぎを起こし、鎮火のために一般人も城の中
に入れることを考え、そのどさくさに紛れて刺客を…恐ろしい計画でした。
トンイとクムがまさかの暗殺かと思ってハラハラでした。
クムをかばって、トンイが刺客に切られてしまいます。
今週は、トンイが何とか命を取りとめ、誰の仕業かが白日と
なるわけですが…。
ドラマは一度放送されていたものでしょうか…
ネットで検索したら、今後の展開も分かったので、またまた色々な
状況も出てくるようですが、
来週には、あれほど残忍なことをしでかしてきたヒビンの最期の
ようですし、ちょっとここで一息ということでしょうか。
何が心を動かされるか分かりませんが、
私個人的には、王様の性格がなかなか気になっています。
「トンイを失うくらいなら、自分の地位はどうなっても構わない」
とか、
熱い台詞が度々出てきます。
王家に産まれて、当たり前のように温室育ちで、子孫を残すこと
がお役目で…
そんな変わり映えのしないはずの人生のはずが、人を愛して
必死になったり、子供を案じて、涙を流したり…
何と人間らしいというか、素直な男性というか…
こういうこと、最近耳にしていない気もしてきました。
いつもならドラマを録画するだけで、
PCで何か作業をしながら、ドラマをまとめて眺めていることが多く
なってきた私です。
『リアルタイムで観たい』
『来週が待ち遠しい』
そんな感情を視聴者に抱かせることこそが、
このドラマの一番の魅力なのかもしれません。
ではまたね~
※追記
ブログは基本的にPCで書いているのですが、
いったん更新した後から誤字に気付いて、修正をするために、
急いで携帯で編集をしました。
その際に、改行がずれたり記事の後半が切れてしまっていました。
気付いていたのですが、なかなか記事編集する時間が取れず
に、お見苦しい状態で、公開のままでありました。
せっかく読んで下さった方が多いのに、どうかご容赦下さい。
尚、後半の部分を若干校正しつつ、最後まで書いて再公開
してありますので、ここに記しておきました。

