息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
パーソナルサポートやぺたほめ本気塾で質問が良くあるのが
「あつこさん。小学校行くまでにしておいたらいいことは何ですか?」
一言で言うと
「自己肯定感を高くすること!」
です。
「ぼくはできる!」
「わたしはがんばればできる」
「ぼくがんばる!」
がんばることを惜しまない子どもは最強です。
がんばることを惜しまない子は伸びるんです。
うちの息子たちはがんばることを惜しまない子
そして自己肯定感高い子に育てたいと思って
そう育ってくれました。
一方
頑張れない自信のない子は、がんばることをあきらめます。
「どうせできないから・・・しない」
「やっても負けるからしたくない」
「できないから、ママがして・・・」
やる前からあきらめる子は
結果自己肯定感も低くなります。
頑張ることを放棄した子は小学校行くと苦労します。
だって、はじめからあきらめてがんばろうとしないんですから。
いじめられる可能性も高くなるかも知れません。
幼稚園・保育園は先生がある程度守ってくれるけれど、小学校に行くと先生は勉強を教えることが仕事になるのでこれまでのように手厚く守ってもらえないこともあります。
負けることはしたくない
負けたら泣く
できないからしたくない
できなかったら泣く
「〇〇面倒くさいから、ほっておこう」
「負けたら泣くのが面倒だから、一緒に遊ぶのやめよう」
「できないとぎゃーぎゃーいうから無視しよう」
こんな面倒くさい子、まだみんなが未熟な小学校一年生の中ではどうなるでしょうね。
就職の際、どの企業も一番重要視しておられるのが
「コミュニケーション力」
です。
一人でぽつっといる子を
「個性」
という人もいます。
学校に行かなくてもいいという人もいます。
本人は仲間には入りたくないのでしょうか?
方法がわからないだけではないでしょうか?
私も特に長男は年長さんのときに
自己肯定感を高くすること
に重きを置きました。
一生のうちにとても大切な
コミュニケーション力にもつながるとも思ったからです。
次男はというと・・・
「けんごはできる」
「けんごは一番」
「けんごはすごい」
ずっと言い続けていて自己肯定感バリバリ高かったです(笑)
一方長男がいとは小学校いくまでに
自己肯定感高くしておかないと、いじめられるかもしれないって本気で思っていました。だから頑張ったんです。
「できない~。ママやって。」
トランプでも負けたら泣く。
負けるからしたくない。
そうとう大変でしたよ。
「ぼくはできない」
って普通にいってましたから(笑)
できない~
負けたら泣く
個性だったかもしれない。
でも
頑張れない子
すぐにあきらめる子
楽しめない子
心がすぐに折れる子
言いたいことが言えない子
いろいろマイナスが多すぎる・・・
ということで
がいとの自己肯定感高くするプロジェクトをしました。
一言でいうと
私の女優力をみがくってことかな。
具体的にはぺたほめ本気塾でがっつり教えています。
無理やりじゃないですよ。
もちろん。
「ママやって」
↓
自分でできる
負けたら泣く
↓
負けても泣かないし、挑める子に
頑張ったら自己肯定感高くなったんです!
これは一生の宝になりますからね!
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