息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
3年前に、PHPオンライン衆知で元駿台化学講師の犬塚壮志先生が書いておられた
「医学部に落ちる人、受かる人」の中で
「<<東大卒業生よりも平均収入が高く、定年は自分で決められ、そして多くの人を苦しみから救える仕事――「医師」。
『雇用の未来』という論文の著者である、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授は、現在の米国の仕事のおよそ47%が、10〜20年後にAIを中心とした機械に代替されるだろうと発表しています。
つまり、今現在ある仕事がいつなくなってもおかしくない時代になってきているのも、また現実なのです。
しかし、英,イギリスオックスフォード大学と野村総研の共同研究では、内科医や外科医の機械代替率は低い、とされています。
そう、医師という仕事は、これからのAI時代でもほぼ確実に残る職業だということです。」
その中で、医学部に落ちる人とは・・・
「「完璧主義」です。そもそも完璧主義とは、心理学的には、「定められた時間、限られた時間内で完璧な状態を目指す考え方をもち、過度に高い目標設定をし、自分に厳しい自己評価を課してしまう精神状態をもつこと」です。
医学部に限らないのですが、大学入試の本番では完璧、つまり満点を求められることはほとんどありません。つまり、受験勉強のプロセスにおいても、基本的には完璧は必要ありません。
・・・参考書を隅から隅まで暗記しないと気が済まない子や、問題集を完璧に仕上げないと過去問に取り掛からない子など、真面目ですべて完璧にやらないと先に進みたくないといった性格の子は、たいてい失敗してしまいます。本人はすごく努力しているのに、本当にもったいない話です。
合格する人は・・・・
一方、受かる子は物事の考え方が柔軟で、目的意識(合格最低点を超える)をしっかり持っています。
そのための手段として、途中段階の参考書の知識のインプットや問題集では完璧を求めず、合格最低点を超えるための学力を身につけるためにその参考書や問題集があることを前提に7〜8割程度のできでも良しとしています。」
この意見私も同感です。
これ以外の私の意見、息子たちが以前、塾の講師や家庭教師で教えていてこう思ったなど合格を目指すにはどうしたらいいか。
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