息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
今日、日曜日は高校生のお母さん。特に医学部を目指しておられる方に向けて書きたいと思います。
３年前ですが東洋経済オンラインニュースで「異常に高すぎる最低点」と医学部受験のことが載っていました。
おそらく今はその以上に受験者数増えて大変になってるかもしれませんが。
ぜひ読んでみて下さい。
https://toyokeizai.net/articles/-/233071
まずは今では共通テストですが90％は必要です。
前期合格者の多くは、当時センター85％から95％で占められていると書いてあります。
とはいえ、８５％という最低ラインしか取れないならかなりきついと思います。
そこで・・・
この記事の中で合格者が書いている言葉が
「医学部受験は全国から集まるライバルたちと争う戦い。
自由になる時間は全て勉強にささげるべきだ」
これは私も息子たちがそうしていたので、確かに！と思います。
特に高校３年生。もちろん浪人生も。
スマホを触っていませんか？
もちろんうちの息子たちは高校３年、スマホは触っていません。
本人の意思で、ガラケーに変えました。
甘えは禁物です。
そして・・・1日、数時間さえも遊んではいなかったです。
でも・・・
そのことをお母さんが直接お子さんに言うと逆効果です。
絶対にお母さんは
「スマホ触っていたら、合格できないらしいよ！」
とは言わないでくださいね。
でも、実際はスマホから抜けられない、自分に甘い人は何浪しても、合格は厳しいとは思いますが・・・。
そして１浪したら合格できるかも・・・という考えも捨ててくださいね。
来年は賢い現役生が必ずいます。はじめから浪人を目指している人が合格できるほど、現実は甘くはないです。
でもお母さんとお子さんの関係が崩れるのは絶対に避けたい・・・・
私ならそういう時はどうするか・・・
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