息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
「うちの子やる気ないんですよね～」
多くのお母さんのお悩み事の一つでもあります。
「やる気がない」
お子さんが明らかにやる気がないって時
お母さんはどのような声で
のように声かけしていますか？
どんな口調で言っていますか？
え～。
そんなの意識したことないからわかりません。
そう。自分が話している時、
子どもに話すときの声がどうとか意識してないですよね。
例えばお子さんに勉強を教えているとき
「この字はこう書いた方がいいよ。」
「書き順はこうだよ。」
子どもがなかなか理解してくれないと
だんだんイライラしてきませんか？
「宿題したの？」
「明日の用意はもうできたの？」
いっても聞いてもいないのか
しようともしないわが子に
だんだんイライラ・・・
こんないつもいうセリフの自分の言い方、
声を一度意識しながら言ってみて下さい。
例えば
「この字の書き順はこうだよ。」
「明日の用意はもうできたの。」
などと言うとき
①いつもより、ちょっとだけ
意識して高い声
で言ってみませんか？
特に語尾を。
低い声は怖く、
怒っているように感じます。
でも少し高い声で言ったら、
明るく怒ってないように感じないでしょうか？
②それと意識してほしいのが、
話すスピード。
命令口調になるといつもより、
早口になります。
早口と言うだけで怒られているように感じませんか？
ということはお子さんの心に寄り添おう、
聞いてもらおうと思ったらどうしたらいいと思いますか？
①いつもより少しトーンが高め
↓
明るく聞こえる
②いつもよりゆっくり話す
↓
怒ってないように聞こえる
この２つを一度意識して試してみて下さいね。
意識することが大切ですよ。
お母さんが
話し方を変えて寄り添う気持ちが
子どもの
「やる気」
につながるかもしれないですね～。
そして
「ぺたほめ」
も忘れないでね～。
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