息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
息子たちが小さいころから
賢い子に育てたい!
自信のある子に育てたい!
チャレンジ心旺盛な子に育てたい!
そう思っていました。
そしてそう育ちました←ちょっと自慢(笑)
どのようにして伸ばしたか!
怒ったり否定することを減らすようにしました。
例えば子どもが失敗した時もなるべく怒らないとか
ガミガミを減らすとか・・・
怒ることがいっぱいです。
だって結果出てしまった失敗
例えば
水をこぼした
ごはんをこぼした
宿題忘れた
悪いテスト結果
悪い成績帰ってきた
などなど・・・
どうしようもないことに怒ってもしょうがないじゃないですか?
怒っても
こぼれた水は戻らない
こぼしたご飯ももどらない
昨日に戻って宿題するわけにはいかない
結果の出たテストもいい点数にはならない
結果の出た成績が良くなるわけはない
どうしようもないことに対して怒っても
子どもの次のやる気をなくすだけだって思うのです。
それより
今こうなったことを
「だいじょうぶ~」
って言ってあげることで
「お母さん。わかってくれるんだ。
お母さん。許してくれるんだ。
そしたら次はがんばろう。」
そう思えると思いませんか?
結果なんか絶対に変えられないのに
それをくどくど怒るから
「もう~~~!!!
わかってる!!!」
逆効果!!!
だから
OKの幅を広くする
怒るか怒らないか
許すか許さないか
そのOKの幅。
私は
命の危険があることと
人に迷惑かけること
以外は
OKにしようと心がけていました。
そうならないこともたまにはあったけれどね~(笑)
めったに怒らないから怒るとびっくりされて心に響く。
ある小学生のお母さんが
「車がきても飛び出すんです。
何度言っても言うこと聞かないんです。」
って。
もしかして普段からガミガミ言ってませんか?
うちは次男が2歳か3歳の時、
本当に危なくて車が来た時にとび出したんです。
「けんご!!!
けんごが車に引かれて死んだらママは悲しいやろ!!」
大声で泣き叫ぶように怒鳴りました。
それから・・・
長男がいとが外に出るとき次男けんごの手を引いて、横断歩道の赤で待っているときに
「けんご。ここから足がはみ出たら車に足が引かれるから
はみでたらあかんよ。」
と毎回何度も何度も説明するようになりました。
めったに怒らない私が、泣き叫ぶように怒ったことが
長男の心に響いたようです(笑)
おかげで、次男は車が通るところで飛び出さなくなりました。
それ以来本気で怒ったのはいつだろう?
子どもを信じてOKの幅を広くすると
子どもは頑張れる子に育ちます。
お母さんの
怒るか怒らないか
許すか許さないか
その幅が
OKの幅
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藤田敦子パーソナルサポートって何?
・日々の子どもの悩みを相談する人がいない
・どうしてもイライラして怒ってしまう
・同じ幼稚園や同じ小学校のお母さんには熱心なお母さんと思われたくないので相談しにくい
・子どもはたくさん遊ばせたらいいってよく書いてあるけれど、勉強とのバランスはどうすればいいの?
・他の子はできてるのにって焦ってしまう。
・医学部合格2人の息子合格の秘訣を教えて欲しい
・自己肯定感を高くしたいけれど、どうしたらいいかわからない
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