息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
息子たちの中学受験は今から13年前と１１年前になります。
試験中は控え室で待っている方がいいのかも知れませんが、その間は私は、歩いて５分のところにある北野天満宮にお詣りにいきました。
試験している間にお詣りすると叶うような気がしたからです（笑）
何にでもすがりたくなる当日です。
すると同じようなお母さんたちが大勢だったのを覚えています。
京都統一日だから、洛星、同志社、立命などなど多くが同じ受験日だったからか、北野天満宮はお正月のような長蛇の列。
それもみんなが１列に並んでいるんです。
お正月なら両脇に分かれてお詣りする人もいるけれど、私を含めてちゃんとお詣りしたいって、真ん中の鈴の緒をならしたいので全員並んでおられるんです。１列に。
私も長蛇の列に並び、お詣りしてお賽銭１０００円にしたのを覚えています（笑）
北野天満宮はそのまわりに全国の神社がまつってあるのでそれも全てお詣りして、
「これだけいっぱいお詣りしたら絶対いいやん」
って自己満足していました。
それから私は自宅まで徒歩で２０分ほどなので、車を取りに帰って試験終了後すぐに塾に行けるように、待ち合わせ場所（事前に息子にはいってあったので）で待機して、すぐに塾に向かいました。
次男の時は洛星が面接なしになっていたので、昼までの受験で長男が
「面接ないってずるい～」
っていってました。
長男いわく、試験は全く緊張しなかったけれど面接は緊張したそうです。
長男の時は、２日後に合格発表だったので、東大寺学園の受験を朝から受けた夕方５時が洛星の合格発表でした。
次男は次の日には合格発表だったので洛星の合格を知ってからの東大寺学園受験でした。
あの緊張は今となっては懐かしいなあって思います。
みなさんにとっても、１０年後良い思い出となりますように。
お祈りしています。
なんと小学館の小学一年生が今年も２年目
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