息子2人京都府立医科大学医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

今朝のブログの続きです。

4年生の9月から本格的に中学受験の塾に通い始めた次男けんご。

夏期講習は6年生の長男に一緒に行ってもらったので安心でしたが1人で行き始めて間もないある日。

 

持たせていたキッズ携帯から

なにかあった時に知らせるメールが・・・

 

「けんごがさらわれた?」

 

【中学受験】塾に次男が通い始めて心臓が止まるかと思った出来事

 

 

当時のキッズ携帯は場所を知らせる機能などなく、

とりあえず何かが起こったしかわからない。

 

永久に止まることなくメールが続いた。

 

母に連絡する?

 

でも70歳を超えた母が京都中あてもなく探せるわけでもない。

ってか

誰かにさらわれたのかもしれない。

 

警察にいう?

さらわれたかもしれませんって警察にかけてもいいものだろうか。

 

不安でいっぱいだったが、誰に相談することもできずに

心臓が張り裂けそうだった。

 

どうしたらいいの?

 

あっ。

そうだ、とりあえず塾に電話してみよう。

 

仕事中だったが、こっそり塾に電話してみた。

 

「けんごくん来ておられますよ。」

 

よかった~~~~~~~~~~!!!

 

生きててよかった。

 

これほど心配したことはなかった。

本当に寿命が10年は縮まったかもしれないと思った。

心臓のバクバクがしばらくおさまらなかった。

 

仕事が終わって、けんごを車で迎えに行って聞いた。

「お母さんに、けんごの携帯に何かが起こったと

メールがいっぱい来たんやけど。」

って言ったら

 

「この携帯の引っ張るところ

引っ張ったらどうなるかなあって。

引っ張ってみたら、ビーってなったけど、

戻し方がわからなかったからずっとそのままほっておいた。」

って。

 

 

 

 

そういうことだったのか・・・。

 

これは私のミスだなって思いました。

説明をしてなかった。

 

「何かあったら引っぱりや」

 

としか言ってなかった。

そして戻し方は説明してなかった。

もちろんシミュレーションもしてなかった。

 

でも・・・

長男は4年生から持たせていて、6年生のその時まで引っ張ってみようとは思わなかったんだな。きっと。

 

そこが次男の面白いところ。

本当に焦った出来事でした。

 

皆さんも塾に行かれるとき、携帯の説明は親子で一緒にしておきましょう。

試しに引っ張って鳴らせてみることをお勧めします。

戻し方も一度お子さん自身がされることをお勧めします。

 

 

で・・・・

実は続きが・・・。

 

しばらくたったある日。

 

またメールが・・・

それも連続して・・・。

 

もう、戻し方は知っているはず。

 

今度こそ、本当にさらわれた?

 

でも今度はすぐに塾に電話した。

 

「けんごくん来られてますよ。」

よかった。

焦ったけれど。

 

「今日はなんでまた携帯のメールがきたの?」

 

「引っ張るひもが、カバンにぐるぐるにからまって戻せなくなった。」

って。

 

どうしたらカバンにぐるぐるに絡まるのか・・・・

本当に何度も焦った出来事でした。

 

まだまだ携帯でいろんな事件をしてくれたけんごですが・・・

それはまた。メルマガに書いていこうかな~。

 

皆さんも塾に行くときに携帯、今はスマホかな?

持たせるときはいろいろ使い方、親子で試してみてくださいね。

 

 

塾へ行くときの決まり事などやもちろん、受験前はこんなことしておいた方がいいよってことを書いていこうと思っています。

 

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お待ちしていますね。

 

 

 

 

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