息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

最近は、小学校低学年の子どもや幼児の中にさえも突然キレて暴れる子どもが増えてきているといわれています。

 

キレる原因はいくつか考えられますが、日常の食事も影響しているともいわれています。

 

その一つの原因として、スナック菓子や清涼飲料水などのとりすぎがひき起こす

カルシウム不足も考えられるといわれています。

 

どうしてスナック菓子や清涼飲料水を多くとるとカルシウムが不足するの?

って思われるかもしれませんよね。

 

骨や歯の成長に欠かせない

カルシウムの不足が

「イライラ」

「キレる」

につながることは知っておられる方も多いかもしれませんね。

 

「カルシウムが大切なのは知ってる~」

ってね。

 

うちでもちょっと息子たちがイライラしたりすると

「大変、大変。カルシウムが足りてない~。

チーズでも食べる?」

って笑かしていました(笑)

 

カルシウムが不足すると神経や脳の安定した状態が保ちにくくなって

 

イライラ

情緒不安定

神経の興奮

 

が抑えられないなどの現象につながりやすくなるようです。

 

「カルシウムが大切なのはわかった。

チーズやヨーグルトやいわしなどの魚も取らせてる。

そしたらいいんでしょ!。」

 

いや~ちょっと待ってほしいのです。

たとえ日ごろ注意をしてたくさんカルシウムを取らせていたとしてもスナック菓子などをたくさん食べると・・・

 

スナック菓子の中には、リンが多く含まれています。

このリンはカルシウムが大好きなのです。

 

スナック菓子などに多く含まれるリンをたくさんとりすぎると、

そのリンがカルシウムと結合したいため、

逆に骨のカルシウムを溶かしてしまい、

結果として体内にカルシウム不足の状態を起こしてしまうそうです。

 

「え~。

ということはスナック菓子を多くとると、骨が溶ける?」

 

スナック菓子などを多くとると、

カルシウム不足の状態になる可能性があります。

 

また、清涼飲料水の多くにはリンと糖分が多く含まれています。

糖分のとりすぎもカルシウムの排泄量を増やしてしまうから、

これも大変。

 

おとなしくしてくれるからお菓子でも与えておこう

勉強したら好きなだけお菓子食べてもいいよ

だって美味しいから~

 

切れる子を親が作ってしまっている

可能性もあるのです。

 

 

安易にスナック菓子や甘い飲み物を与えていると、将来後悔しても取り返しがつかなくなるかも・・・

 

でもお友達が食べているとほしいっていうんです。

例えば〇〇を食べたことがないといじめられたりしない?

勉強したらお菓子をあげるっていったら勉強してくれるから・・・

 

などなどいろんな意見もあるかもしれません。

 

ちょっと話はずれますが

1問問題したらお菓子を1つあげる

な~んてことすると

肥満になるかも???

そしてお菓子の種類によるかもしれませんが他のどんなお菓子にも糖質や油が多いの与えすぎには注意してくださいね。

 

大人と子どもが同じ量のお菓子を食べるとどうなるか・・・

受験の時に肥満の子は有利か不利か・・・

 

切れる

肥満

お菓子をもらえないと行動しない子

 

これらはお母さんが作り出している可能性が高いです。

我が子の一生がかかっています。

ちょっと考えてみてくださいね~。

 

 

 

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