「ぺたほめ」って何？
息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
今日からオフィシャルブログになりました！
むっちゃ嬉しいです！
皆さんのおかげです。ありがとうございます。
まずは自己紹介をさせてください！
わが家は、息子２人と私の３人暮らしの母子家庭です。
長男がいとと次男けんご２人とも、
京大や東大と偏差値が同等もしくは高いと言われている
京都府立医科大学医学部に現役合格しました。
私自身はというと、
中学受験の時に無理やり勉強させられ勉強嫌いに。
勉強はがんばってもできないと思い込んでいた赤点連発の自己肯定感の低い学生生活でした。
その後、同志社大学文学部心理学専攻（発達心理学専攻）を卒業後ニットデザイナーの道へ進みました。
はじめは大変でした。
デザイン学校で本格的に学んできた人たちに囲まれて、圧倒的に不足しているデザインスキルを補うため、働きながら夜間のデザイン学校とパターン学校に２年間通いました。
そんな苦労の末、
初めての展示会でデザインが採用されたときの嬉しさは今でも覚えています。
展示会場で多くのお客さんから私のデザインしたセーターをほめてもらって、さらには購入してもらえたときの気分といったら、もう飛び上がらんばかりでした。
作品が展示されて、良い評価を受けるということは、
「がんばりの見える化」そのものです。
そのときを契機に、私は土日の休みも返上して自宅でデザインを考えるなどの頑張りを続けて５年。
とうとう、海外部門のチーフデザイナーにまでなることができました。
結婚後も10年間は継続していましたが長男の出産を機に退職。
その後、思いもかけずシングルマザーになりました。
「頑張りの見える化」
「ほめられた結果のチーフデザイナーという成功」
この自分の経験を息子たちの子育てに取り入れたのが
「ぺたほめ」
でした。
「ぺたほめ」での「まるごとほめる作戦」
そして自分が勉強嫌いになった原因をすべて排除した
子育てに徹しました。
その結果、
息子たちは楽しみながら勉強することができ、
中学受験も成功。
その後、医学部にも現役合格。
京大や東大よりも難関と言われる京都府立大学医学部に現役合格した息子たちですが、
「ぺたほめ」の効果は賢いだけにとどまらなかったのです。
小学校では絵や工作、自由研究がたくさん入賞。
そろばんは２人とも小学校３年生で京都で１位。
運動会では応援団や応援団長。
中学高校はサッカーやバレーボール部。
長男バレー部。
文化祭ではパートリーダー、運動会では応援団長などリーダーシップを大いに発揮。
京都府立医大学園祭実行委員長（2年前）
大学でもバンドを組んでドラムやギター、リードボーカルと音楽も楽しみ、学園祭では実行委員や実行委員長。
長男がいと軟式テニス部。
軟式テニス部やフットサル部に所属。
次男けんごリードボーカルとギター担当。
単にガリガリと勉強するだけではなく、
学生生活も人生そのものも、存分にエンジョイしています。
家族全員お笑い大好きのわが家は、
毎日笑いが絶えません。
ガミガミ怒らずに育てたお陰で、2人そろって性格も温厚。
友達ともめたことがないのはもちろん、兄弟仲も良好。
私とも、とっても仲良しです。
思いやりもあり、友達もたくさん。２人の息子は、まさに私の理想の性格に育ってくれました。
これもみな、まるごと認める「ぺたほめ」をベースにして
子育てした結果なのです。
子どもを信じて、ほめて認めてあげてください。
そしてたくさん
「ぺたほめ」
してあげてください。
私の子育て
「ぺたほめ」
を知ってもらって、
私と同じように
「子育てって楽しい！」
をたくさんのお母さんに実感してほしいなあって思います。
そしてうちの息子たちのように
自信とやる気に満ちあふれ
人生を楽しめる子どもが
日本中にいっぱいになればいいなあって
そのために「ぺたほめ」を日本中に広めたいと思います。
そして「ぺたほめ」の具体例や息子たちとの体験談など、ブログに書いていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
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「ぺたほめ」って何？
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日曜日の早朝から
「写真とるからスーツ着て～」
起こしたにもかかわらず、こんな笑顔で写真撮らせてくれる優しい息子たちに育ってくれました。
本の帯に触れずに目立って写るように配慮してくれたそうです。
私が帯を隠しているのは
「なんで、そこかくして撮るの～」
って２人から後で突っ込まれました(笑)
