息子2人京都府立医大現役合格。
ぺたほめ医専アカデミー代表 藤田敦子です。
コロナの影響で中学受験生が減るのではないかとかいろいろ言われている中で、今朝こんなニュースを見つけました。
NEWSポストセブンの記事です。
コロナ不況でも「中学受験断念組」は意外と少ないとみる理由
確かに、このコロナで私立中高と公立中高の差は全く違いました。さすが私立って思えるところが、学校にはよるのですが、
朝9時の出席、3時くらいの終了を送らないとお母さんに電話がかかってくる(パーソナルサポート中のお母さんから聞きました)
とか
NEWSポストセブンの記事によると
【静岡聖光学院】
ピアノを弾いたり、踊ったり、腕立て伏せをしたり、野菜を高く掲げる教員も、事務員を含め全員が登場する動画。
【女子聖学院】
4月8日の段階で「『オンライン授業』実施のお知らせ」の文書が家庭に配布されていた。それには「時間割」が印刷されており、学年ごとに参加すべき授業科目の指示が。毎朝9:00前に学校からメールがあり、デバイスの動作確認と「朝の検温報告」をすることも記載されている。課題は当日の17:30までに提出といった具合に、生活習慣、学習習慣をきちんとつけさせようという工夫もなされていた。
などどの学校も工夫をされているそうです。
息子たちの通っていた洛星中高もオンライン授業されているそうです。
一方、私の知る限りでは公立中高は宿題をだされたところもあるが、それ以外はオンライン授業など全くないという話しか聞かない。
教科書を読んでおくことのような宿題だけの所も。
あまりに差がありすぎる私立と公立の差。
そして中学受験組は塾が全てで、学校にはもともと頼ってないので、
「学校がなくなって、塾の勉強に専念できました。」
「塾が過去からの授業をオンラインで流してくださっていたので、わからないところの復習する時間もとれて、貴重な時間でした。」
など、学校がなくなって、塾がオンラインになっても私の知る限りではあまりに大変な印象は受けない。
お母さんは大変だったとは思いますが…。
あとは経済的な問題。
不況の中でお父さんの収入が減って受験を断念する人が増えるのではとも書かれているが、NEWSポストセブンの記事に、
4年5年の時にかけてきた莫大な塾代と今も払い続けている塾代・・・。って書かれていて、確かに~って思います。
私も母子家庭。大変でしたが、私は食べるものや着るものを我慢しても私立中高に行かせようと思っていましたし、
行ってからは確かに正解だと思いました。
勉強云々だけじゃなくって、体育祭や文化祭の充実さ(今年はないかも知れませんが)や、先生と子どもとのかかわり方がやっぱりこの学校にしてよかったなあって思えました。
それと何より一生のお友達が素敵!
ほとんど難関大学に行かれるので、話も気も合う。
卒業してからもです。
いまだに仲良しの友達と連絡をとったり、飲みにいったり(今はしてませんが)しています。
洛星は医学生も多いので話も合うようです。違う大学の事も聞けて良いようです。
お金は奨学金を借りたりもできますが、この6年間という時間は将来お金ができても取り戻せないと思うのです。
あくまで私の意見ですが…。
うちの2人も奨学金借金してます(笑)
「うわ。この金額すごいな~」
って。
「がんばれ!!」
ということで、中学受験を楽しく楽にするための
けんご先生の理科実験動画、好評です!
何よりモチベーションが大切な中学受験。
理科実験動画を見てくださったお子さんの感想が
「けんご先生みたいなお医者さんになりたい。」
「けんご先生面白い。」
あこがれの面白いお兄ちゃん先生がいると
「こうなりたい!!!」
↓
こうなりたいから勉強頑張る!!
お母さんが言うより、バトルなしで子どもが動いてくれるってすごいことなんですよね~。
そこが無料動画とはちがうんですよね~。
お子さんの夢は「ユーチューバー」ですか?
お母さんがそれでもいいのならいいんですけれどね~(笑)(笑)(笑)
「あこがれになりたい」
目的はこころを動かすためのツールなんですよね!!!
次男けんごの動画編集の腕が上がったので見て欲しい↓
そしてこの理科実験購入の方の感想はこちらから↓
そして詳しい説明ブログはこちらから↓
次男けんごが1か月間かかった15本の自信作です!
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